フランスの新聞社 襲撃について

フランスの新聞社が襲撃されました。この問題について、言論の弾圧だと言う人もいますが、その観点から一方的にテロリストを批判したとしても、問題は解決されません。

なぜならこの問題は、思想や言論の問題ではなく、戦争に関する問題だからです。宗教戦争です。過去の大戦の負の遺産です。今回の襲撃は、戦争の表れでしかありません。ですから、言論の問題だと考えては、解決に近づきません。

彼らは何故人を殺したんでしょうか?なぜ犯罪者になるような行動をおこしたのでしょうか?一般的に犯罪者が犯罪者になる要因のうち、環境要因が半分以上を占めるといわれています。ということは、犯罪問題について考える場合、環境要因について考えていく必要がある、ということになります。

今回の事件に関して環境要因は、イスラムとヨーロッパの対立です。結局現在起きているテロ問題は全て、ここに行き着きます。

ではなぜイスラムとヨーロッパは対立しているのでしょうか?近代史を勉強してください。簡単にいえば戦後、アメリカやイギリスがかなりアンフェアな扱いをイスラム諸国にしたからです。でもそれも仕方がないとは思います。結局世界は戦争状態です。強いものが弱いものから奪う。これが基本です。何も奪われなければ誰もテロなんて起こしませんし、裕福だったら戦争もしません。

とにかく私はこの問題を単に言論の自由などという薄っぺらい論点で話すのに反対です。


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