「いき」の構造 / 九鬼 周造 (1930)

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ドイツに留学、帰国後、1930年【「いき」の構造】で日本の美しさ「いき」を説明する。

九鬼の出生と「いき」の関連

九鬼は父は官僚、母は芸者で、岡倉天心との不倫をしている。ちょうど本人誕生の前後であったため、自分の出世に不安がある。自分の存在の曖昧なそのものの肯定でもある。

その後京都帝大の教授となり、芸者と結婚している。

「いき」= 失ってわかる美しさ

  • 「媚態」= 異性に対する媚態。近づきすぎてもだめ、近づきすぎると失われる。
  • 「意気地」= 覚悟。自分の意志をあくまで通そうとする気構え。
  • 「諦め」= 遊女である以上、思いを遂げることは叶わない。

遊女のスタイルを反映している。面長、薄化粧、着崩した着物、儚さ。

「いき」と女子高生

  • 激オコプンプン丸等、言葉のセンスの鋭さ
  • 旬の短さ(期限付きの)

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